さぁ、2013年がやって参りました。今年、一発目の更新は、手帳で行きます。
2013年の手帳もLettsでいきます。
これはどこでも言われていることですが、デジタルは携帯性と検索性が高いのですが、一覧性においてはアナログにまだかなわないです。
スケジュール管理は、iPhoneのスケジュールアプリをGoogleカレンダーと同期させて使っています。スケジュールが決まったときに、その場でiPhoneのスケジュールアプリに入力です。基本的に、iPhoneのスケジュールアプリやiCloudで同期されたMBPのスケジュールアプリでみたり確認したりするけれど、1ヶ月間の一覧をみるのはちょっと面倒くさい。
なので、1週間に一回、スケジュールをこのLettsの手帳に書き写して使っています。
とまぁ、よくこの手のうんちくはよく見かけるものですが、「え?1ヶ月の一覧みるより、毎週書き写していることのほうが面倒くさくね?」と突っ込みを入れたいところですよね。
僕もそう思うのですが、書き写しているときに、スケジュール確認もかねてしている部分もあったり、何度もiPhoneの画面をスーーーーッとするのも面倒なので、これでいいのです。
で、これが2012年に使っていたLettsの手帳。L7Sです。
昨年、来年の手帳は、LETTSのダイアリーに決定!レッツダイアリー L/7S、買っちゃいました。にも書いたように、71SJはメタルコーナーがついていなくて、使っていたらはじが折れてしまうので、メタルコーナーがついているものを探しているうちに、なんとなくのゴージャスさに惹かれて買ってしまったのでした。
けど、確かにゴージャスでしたが、でも厚いんです。人口皮革の表紙・裏表紙がクッションが入っている感じになっていて、厚いんです。だから、胸ポケットに入れてもかさばる。だから、L7Sは卒業です。
ね?ちょっと厚いでしょ。ちなみに、使っている途中でコーヒーをこぼしてしまって、さらにごわごわに、汗。
ちなみに、スケジュールページの後ろにはL7Sはいろいろな情報が掲載されていますが、71SJや今回買った72SJにはありません。けど、いりません。それこそ、デジタルのiPhoneがあるので。いや、なんかあったときには、いいんでしょうけどね、アナログ。
で、今年の手帳、Letts、72SJ。71SJにメタルコーナーがついているものです。あとは、一緒。
して、お値段2,415円。いつも通り、無駄遣い。アホ。日本のものなら1000円以下で帰るのにね。
Letts of Londonの文字が素敵。いい?MADE IN GREAT BRITAINだよ?「偉大なるブリテンで作りました」だよ?いやぁ、自分の国のことを「偉大なる」っていうところがすごいわ。
ちなみに、Letts社は下の画像をみてわかる通り、1812年創業。そう、昨年は200年だったんですね。知らんかった、笑。
ということで、今年はこいつにお世話になります。
これは私のものとは違いますが、ご紹介まで。