2013年1月4日金曜日

MacBook Pro Retina Displayを購入しました〜。13インチ、256GBのSSD、CPUもCore i5 2.9GHzにアップグレード!買っちゃいました。

2012年11月16日、ついにApple元年が我が家にもやって参りました。おそっ。

今まで使っていたノートPCは、LenovoのX60シリーズ。ThinkPad X60 1709A4Iでした。2008年に購入したので4年ほどのおつきあいでした。当時、Macにしようか悩んだのですが、早い、軽い、コンパクト、この3拍子がそろったものがなく、加えてIBMのトラックポイントがとても便利すぎて、結局、Lenovoにしたのでした。

が、しかーし。今回のAppleの発表で、ついにキターーー!13インチのRetinaディスプレイを積んだ13インチのマック。

X60にだいぶスペックが近づいている。 ※(   )内はX60。

画面サイズ   13インチ(12.1 インチ)
CPU 2.5GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Core Duo T24001.83GHz/2コア) 
HDD 128GB(120 GB)
メモリ 8GB(1GB→3GBにアップ)
  • 高さ:1.9 cm(3.5cm)
  • 幅:31.4 cm(26.8cm)
  • 奥行き:21.9 cm(21.9cm)
  • 重量:1.62 kg(1.44kg)
ということで、ご購入。CPUを2.9GHzに、HDDを256GBのSSDにアップグレードして、Pages、Numbers、Keynoteをつけて、190,899円なり。

11月13日に注文して、届いたのが20日頃。1週間ほどで到着です。

ほぉ、これが噂のApple製品。あけるときから楽しみを考えてくれてるんですよね?



で、あけたらいきなり、どどーーんと本体が。

で、本体をよけてみると、コード2本と黒い包みがある。




ほぉ、この黒い包みは、説明書かな?オープン。

あけてみると、Helloの文字。これか、噂通りだ。

で、フルにあけてみると説明書が。

で、これがMBPの電源ケーブル。

で、本体をあけてみたら、こんな感じ。



電源一発目をいれたら、リンゴマーク。ジャーン!という起動音。


そこからは設定です。

現在、使い始めて1ヶ月以上がたちましたが、ウィンドウズとの違いはいろいろあって、不都合もいろいろ些細な部分であります。些細な部分なので、普段使う分には問題ないのですが、PC作業においてはいちいち調べなきゃ行けなかったり、調べた末に「できねーのかよ!」ってこともあります。まぁ、それ以上に、Appleだし、ってこと、つまり触っていて心地よい(ってだけ)ってことや、iCloudでのiPhoneなどとの連携や、アプリなどの便利な点のいい部分もあるので、そこらへんは、慣れ待ちかなぁ、、、と思っています。

が、なにより、やはり失って気づく大切なことは、IBMが誇るトラックポイントの使いやすさです。これはトラックポイントを使い込んだ人にしかわからないと思いますが、トラックポイントでは、本当に細かいことも正確にできることができたんですけどね。パッドだとなかなか。ああ、でも、まぁ、これもなれなのかな。

して、これは別にウィンドウズからAppleに乗り換えたからってわけじゃないし。

また、機会をみてウィンドウズからAppleに乗り換えたときの不便な点をまとめてみます〜。