2001年からお世話になっていた、MITSUBISHIさんの洗濯機。その名もMAW-RP70。ついに逝かれてしまわれました。
エラー表示、C1。どうも脱水症状、、、じゃないや、脱水にかかると出現する症状です。最初はだましだまし使っていたのですが、子供だましは聞かなくなってきました。機械も同じなんですね…。
説明書を見ても、このエラー番号が載っていない。「これ以外の場合はお電話を!」ということで、サポートにお電話。すると「これは洗濯機が脱水作業に入るときになって、ふたが開いているという認識をした時のエラーなんです。つまり、そのセンサーが壊れたということです」といったかどうかは覚えてないが、そんな内容の話。
で、もって、修理費用は?と聞くと、1万円から1万5千円くらいという。
そこで、悪魔の屁理屈がどどっと。購入してかれこれ9年。これから故障も増えていくだろう。故障するたびに1万円となると…だって、この洗濯機当時5万円でかったものですからね。新しい10万円の洗濯機買っても、10年もったとして年間1万円。わざわざ修理する必要はあるのか。そういや、乾燥機付きが欲しかったんじゃないか。オゾンの除菌もあるぞ!時代はドラム式だぞ!水道代節約になるぞ!
10月17日(日)ヨドバシカメラにお出かけ。洗濯機情勢もわからずに、高くて15万円と考えていった。高いのは20万円台。その一つ下のグレードが15万円。そこから下はドラム式じゃなく、縦型のものでひとけた後半といった感じ。
そこにあったのが、白物家電の王者SANYOのAUQA。11,7925円(税込)で。新しい機種が出てきたばかりということで、在庫処分でしょうな。新機種との違いは、毛布をオゾンで洗えるかどうか。CMでやってる空気で洗うってやつです。あの靴とか。
買った感想?それはわかりません。だって、私、新しい洗濯機になってから、一度も洗濯していませんから。そのうち触れたら、レビューします。