2011年3月10日木曜日

飲むチェルシー。ドリンクになったチェルシー。ヨーグルトスカッチテイストを飲んでみる。飲んでみた感想レビュー。

先日、スーパーに買い物に行った時のこと。「チ、、、チェルシーが飲み物に??」ということで、さっそく両方買物カゴへ。

なかなか飲む気になれずにいたのですが、今日は、勇気を振り絞って、まずはヨーグルトスカッチのほうに手を出してみることに。でもね、だいたい、想像はつくんですよ。だって、ヨーグルトスカッチ自体、まさに乳酸菌飲料の味がしますもんね。ヤクルト系というか、カツゲン系というか、、、あっ!カツゲンって北海道限定の飲み物か。

カツゲンってのは、こんなのです。
しかも、由緒正しき(?)飲み物で、歴史も長いんですよ。なんせ、昭和初期からある飲み物ですから。
昭和初期に帝国陸軍が北海道製酪販売組合(雪印乳業の前身)へ、給水状態の劣悪な中国中央部に駐屯している軍人用に栄養飲料の開発を依頼、同組合が1938年、傷病兵の栄養食として中国上海で製造を開始した。その後、北海道や樺太でも製造。カツゲンは元々「活素(かつもと)」という名前。「活」は「勝つ」、「素」は「牛乳の素」の意味。その後、1956年「活源(かつげん)」に名称変更され、北海道内の一般消費者向けに販売が始まり、翌年「カツゲン」とカタカナ表記になった。(Wikipedia:カツゲンより)
まぁ、それはいいとして。要は、カツゲンは乳酸菌飲料で、ヨーグルトスカッチはそういう味がするだろうという予想です。 で、パッケージはこれ。



そして、今日は大サービス!普段は、ストローを指して飲むところ、なんと!コップに移してみました!!



ちっ、どうみても、乳酸菌飲料じゃないか!!と思いながら、香りを楽しむ、、、、けっ!乳酸菌飲料じゃないかよ!!と思いながら、テイスティングゥ~♪

やっぱり、乳酸菌飲料でした。ものの試しにどうぞ。