2012年9月23日日曜日

ヘッドライトの黄色いくすみ・変色が、キイロビンを使って取れるかどうか、挑戦!


「いやぁ、ヘッドライト、くすんでるなぁ。これ、綺麗にしたいよなぁ~」と友人Sとそんな話になり、挑戦してみることに。

若干、角度が違ったり、写り込み等の関係で、分かりにくいと思いますが。

施工前

1回目

2回目

施工前(正面)

1回目(正面)

2回目(正面)

実際に見た感じでは、施工前と2回目では、くすみが取れている感じがしました。ヘッドライト上部にあったくすみは、改善されました。

ちなみに、これは友人Sのイプサムのヘッドライトです。

使用したのは、キイロビン。キイロビンは、PROSTAFFの製品で、1976年に全日本交通安全協会の推奨品として認定されたほどの商品です。「キイロビン」で検索すれば、たくさんのサイトがでてくるほど、いろんな方が使って絶賛です。僕もアバロンやボルボにのっていたころは、これで油膜をがっちり取ってから、撥水剤を塗ったり・・・と利用していました。油膜は本当にがっちり取れます。すっぴん卵肌になれます。

これ、一応、油膜・被膜を除去する商品ですが、他の方が書いているサイトによると、酸化セリウムの微粒子が研磨剤としてはいっているので、ガラスコンパウンドの類なんでしょうが、ただし、メーカーサイトには、「ガラス自身が劣化して生じたうろこ状の汚れは、本品で除去できません」とあるので、ガラスコンパウンドのなかでも弱い、、、というか、繊細というか、、、なほうなんでしょうね。



ちなみに、うろこをとる商品は、PROSTAFFから「魁 磨き塾 ウロコ取りクリーナー研磨タイプ」という別の商品が出ていたり、超微粒子セラミックが配合されている「ジェットビ ガラスコンパウンド」なんかがでていますね。こんなんでやったら、ヘッドライトの黄色いくすみなんかも、がっちり落としてくれるのかなぁ。それとも、傷つくのかなぁ。いや、それこそ、ヘッドライト用って売ってるよな、きっと、笑。




なんていってたら、ありました、笑。ねぇ、S、今度、これ使ってみる?や、業者さんに頼んだ方がいいか、笑。