そんなとき、ハイライト機能があって、指でその部分をスーーーッとなぞるとマーカーで線を付けたようになる。
問題はその後。それをどう活用するか。
今まで、紙の書籍を読んでいたときは、マーカー片手に読んでは引っぱりを繰り返し、読了後、PCに打ち込む直すという作業をしていたわけですが、kindleで読めばこの作業が大幅に軽減されます。
kindleのハイライト箇所をコピペする方法
2013年9月27日の記事ですが、@Lifeclipさんの「電子書籍「Kindle」のハイライトやメモの1番簡単なエクスポート方法」がとてもわかりやすくまとめられているので参考にして下さい。
簡単にいえば、https://kindle.amazon.co.jp/にアクセスしたら、ハイライトした箇所がPCで確認でき、しかもそれをコピペすることが可能ということです。
kindle.amazon.co.jpに反映されなかったときの対処法
ただ、なぜか、僕は最初、反映されていませんでした。
何度やってもダメなので、ググってみたら…
「単純作業に心を込めて」さんにその解決法が載っていました。
Kindleのハイライト箇所が「kindle.amazon.co.jp」に表示されないときの対策手順
詳細は「単純作業に心を込めて」さんを見ていただきたいですが、要はハイライトを一旦全部削除してしまうということです。めんどくさっ!と思いました。
ハイライトを削除して、つけ直す方法
消すときは、iPad上で消すのが便利です。読んでいる画面の右上のボタンをタップすると「マイノート」という画面になり、ハイライトされたものがまとめられていますが、ここからゴミ箱ボタンで削除していけば案外すぐに削除が完了しました。
問題は、ハイライトし直す手間ですね。まぁ、、これは、2回読むことができたからいいか…という気分でハイライトし直しました。一度読んでいるので、そんなに時間もかからなかったですしね。
ちなみに上記は、イケダハヤトさんの「武器としての書く技術」を読んでいるときの画像です。