2009年10月22日木曜日

【自分を客観的に知るために】井の中の蛙か否か

職業柄、いろいろな人に出会う職業、そして互いにもつ才能を共有し合うような場面のある仕事であれば、自分を客観的に外と比べ、その比べる行為によって得られる感覚を持ってしてまた、自分を成長させることができる。

しかし、中には、相変わらずの環境の中で仕事し、せまい世界での実力を発揮している仕事についている人も大勢いると思う。その中で、自分が仕事ができるほうだからといって、うぬぼれていては己の限界を越えられないばかりか、気がついたら周りから置いていかれてしまう可能性だってある。

外の世界の人と出会い、刺激をいただくことは自分にとってとても大切なこと。そして、それを疑似体験させてくれる読書もまた、とても大切な時間なのである。