☆今日の一日☆
【インプット】 読書60分、簿記60分
【アウトプット】 ブログ、水泳500m
【睡眠時間】360分(6時間)
簿記2級、未着品販売、委託販売、受託販売、
割賦販売、試用販売、予約販売、荷為替手形、
ここら辺がようやく定着しつつある。
割賦販売の販売基準による方法と回収基準による方法、
試用販売の対照勘定と手元による方法、
これが整理されればここは大丈夫。
水泳に通い始めて1か月。
時間の許す限り通うようにしている。
「今日は疲れたから」と行かないと、
おそらくずるずると行かなくなる。
時間があるときは、どんなに疲れていても行く。
億劫な時もあるが、
逆に行かないと、行かなかったことを後悔するようになってきた。
行けば15分は泳げるのに、
15分くらいなら、、、と行かない日は、
行けばよかったと後悔する。
習慣化ができてきているのか。
体力がついた、、、とはまだ言えないが、
体、全体的に薄皮一枚のった感じがする。
今日は毎年度末のイベントの企画で1日が過ぎた。
これが、そもそもおかしい。
このイベントは確かに大きなもので、
準備にはそれなりの労力がかかる。
しかし、それは事務作業的な
ルーティン化できるものばかりなので、
本来、1日あればすべてが終わるはずのものなのだ。
具体的には、
何を準備すればよいのか、
どこに何を発注するのか、
どのような基準で数を決めるのか、
そういった事柄を調べるだけで、
1日が費やされた。
毎年行っているイベントであり、
会社同士の付き合いで取引先を決めているので、
それを明記して、
引き継ぎをすればよいだけの話なのだが、
前の担当者にその意識がない。
自分がしっかりと仕組み作りをして、
次の人に引き継ぐことをすれば、
次の人間がそこにかける労力は軽減され、
その分、その人間が
他の事柄に力を注ぐことができるのだ
という
基本的なことに気がつかない。
ルーティンワークをこなすことが、
仕事と勘違いをしている人は、
時間を消費する人であって
時間を以て投資する人ではない。
消費する人は、
自分がその資産を食いつぶしているのだ
ということに気がつかないのか。
一つの項目につき、発注先、単価、数、
たったこれだけのことを記録するのに
5分もかからないだろうが
それを探すのには倍以上の時間がかかる。
一人が5分かけて記録したことを、
次の人がその仕組みの上に
1分で修正をかけたとして6分。
しかし、2人が調べなおすことで、
10倍以上の時間がかかる。
確かに、
そういう細かいことは面倒くさい。
「あれ、どうだっけ?」
なんて言いながら気楽に探していたほうが、
仕事をしているという錯覚にも陥ることができるし、
一生懸命やっている感が、
自分の中で生まれる。
でも、それじゃ、
前に進んでいくことはない。
こういう話をすると、
おまえは細かいといわれる。
発注先や数を残す表を作ること、
運営のための確認事項、決定事項を一覧にすること、
それらは「まめな人間」だからできること、
なんて言われる。