2011年1月10日月曜日

Letts(レッツ)の手帳。ダイアリー。内ポケットにすっぽり入る手帳。しかもしっかりしたつくり。

さて、悩んで数冊買った末に、きめた今年の手帳!Letts(レッツ)の71SJが届きましたよ!さっそく、開封!


いや、袋明けただけですから、なんてことはないです。


裏はこんな感じ。「Letts of London」の文字が光っておりますな!ここで、ちょいと、Letts(レッツ)のうんちくを。
1796年、レッツ社(Charles Letts & Co Limited)の創業者であるジョン・レッツは、英国ロンドンで文具商を営み始めました。ほどなくして、店の顧客であった商人たちから「日々の商品在庫や帳簿の記録を書き留められるようなものはないか」 という声が多く聞かれ始めました。ジョン・レッツはこれらの声に応え、1812年、世界で初めて商品としてのダイアリーの制作に成功し、販売を開始しました。
へぇ!ふーん、だから?


とかなんとかいってさ、結局、Made in Chinaなんでしょ?それか、Made in Vietnamじゃん?なんていってたら怒られます。ぶぁっかもーーーーん!(by 中条静雄 featuring あぶない刑事)輝くGreat Britainの文字。ふふ~~ん!これだけでひたれます。しかし、1890円ってたけーな。日本のものなら半額だな。


そして、中身はこんな感じ。
スケジュール書く欄。


2年分のカレンダー。首都、通貨、国際ダイヤル番号、時差、祝祭日。各国の今年と来年の祝祭日の日付と曜日。宗教的お祭りの日。重さ・長さのコンバート表。年間スケジュール。ノート。そんな感じ。







そして、なぜかカラーの世界地図。ま、モノクロならみにくいですよ。世界地図は。これをみて世界に思いをはせる。


そして、日本の代理店がご丁寧につけてくれた、祝祭日シール!一応、手帳内には「J Holiday」という記述はありますけどね。シールを張ったら何の日かわかりやすい。


でもって!ちらっと、ゴールドです!!ふふふっ。


横のSARASAと比べた大きさ。これ、内ポケットにすっぽり入るサイズ。そう、このLettsの手帳は持ち運び用、さっとメモとり用。打ち合わせの際に日程確認用。そのために買いました。スケジュール管理の方法は機会があれば。




ブラックは人気で売り切れですね。