2009年3月12日木曜日

【格闘の日々!簿記2級取得への道のり】昨日プランを立てたばかりなのに、さっそくくじけそうです(汗)

昨日プランを立てて、
今日から実際、
そのプランに沿っての
学習を開始しました。


しかし、、、、
タイトルにあるように
今日、机に向かいながら
不安に襲われました。



その不安とは、
①このプランは継続可能なのか
②このプランであっても追いつかないのではないか
ということ。



①ですが、
今日は9時帰宅、
その後、9時30分より勉強を開始して
114分勉強して、
終わったのが11時45分。
いつもの倍近くやったわけですが、
はたして、これを毎日
続けていくだけの
時間的余裕ができるかどうか
と不安になりました。


②に関しては
どうも今までの倍の時間を
勉強したからと言って
問題を解く力に対する
充実感というか、
達成感というか、
満足感というか、
そういうのが得られていない。
むしろ、これだけやったのに、
その求めていることを
得られていないことに不安を
感じるわけです。




おそらく、3日坊主の人と
継続できる人とでは
この時点で
物事をどう考えるかで
変わってくるのかな
と、今思っています。


①と②の感情に負けてはいけない。
負けないように、
客観的に考えてみました。



まず、①に関してです。
90分勉強するには、
休憩時間を含め120分、
120分勉強するには
150分ほどが必要になってきます。
つまり、必要になってくる時間は
2時間から2時間半ですが、
たとえ10時に帰ってきたとしても
12時まで勉強すれば
それで2時間です。
8時帰宅や、7時帰宅になれば
時間の確保は余裕になります。
ただし、簿記の学習のみが
帰宅後のすることであれば
それでよいのですが
体力増強のための水泳であったり、
読書であったり、
こうした自分を振り返る時間であったり、
気分転換に娯楽に浸る時間であったり、
もちろん家族との時間も必要です。
そういった必要な時間をいかに効率的に
確保できるように探っていくかが
一つ目の課題になると思います。
そして、いくら効率的にすると同時に、
それらの時間を
ある程度、遠ざけることも
必要になってくるでしょう。
そうしたときに、
6月までの3ヶ月間を
そうした生活を送ることのできるだけの
動機を自分の中に
作る必要が出てくると思います。
これが二つ目の課題です。
「続けられるのだろうか」
そういった不安はありますが、
とりあえず1週間、
上述した事柄を考えながら
探っていきたいと思います。


そして②に関してですが、
これは比較的、
自分の中で答えを導き出せています。
それは
「はじめたばっかりじゃん」
ということです。
つまり「継続は力なり」を信じることにします。
2009年3月11日「日商簿記検定2級。6月受験での合格を目指して!
に書きましたが、
今までは、普通の努力で
3月2日61分
3月4日36分
3月5日31分
3月8日119分
3月9日77分
3月10日97分
という感じでした。
つまり、これまでは10日間で421分でした。
しかし、今日から
平日90分、週末120分で学習していくと
3月11日(水)90分
3月12日(木)90分
3月13日(金)120分
3月14日(土)120分
3月15日(日)120分
3月16日(月)90分
3月17日(火)90分
3月18日(水)90分
3月19日(木)90分
3月20日(金)120分
で、
同じ10日間でも
このプランで行けば1020分になるわけです。
2.5倍近くの学習時間になる。
学習は時間だけではない、
質の問題が当然あることも理解していますが
単純に考えても、
進度や理解度の深まり方、記憶の定着は
今までより格段につくと思うわけです。
10日でそれだけの差、
30日(1か月)とすると、
今まで:1263分
プラン:3060分
と学習時間は大幅に変わってきます。
今までの3か月分勉強したことになるわけです。


そう考えると、
時間がたてばたつほど
それは目に見えて表れてくる。
そのときは確実にくるわけですから、
そこに向けて
今は、じっと、ただひたすら
目の前のことを愚直にこなすことが
大切なのだと思います。


ということで、
今日は、プラン初日ながら、
ちょっと、くじけそうになった自分への
励ましの意味も込めて書いてみました。


簿記だけでなく
何かに取り組まれているみなさんも
くじけることなくがんばりましょうね。
必ず花は咲くはずです。