2009年3月11日水曜日

日商簿記検定2級。6月受験での合格を目指して!

3月も半ばになりました。
ほんと、時が過ぎるのはあっという間。
ひたすら、もっくんもっくんと

簿記2級の勉強をしてきましたが、
やはり計画的に進める必要性を
感じてきました。


今日は、30分かけて
プランを練りました。
それに従って、
1週間進めてみます。
その結果を見ながら、
調整をかけていきたいと思います。
PDSサイクルにのっけて
やっていかないと
どうも間に合いそうにない。

3月入ってから、
3月2日61分
3月4日36分
3月5日31分
3月8日119分
3月9日77分
3月10日97分

といった感じで進めています。

勉強をしていない
6日と7日は、週末です。
どうも気が抜けて、
手を抜いてしまったようです。

1月にオーストラリアから
帰ってきて、
本格的にはじめました。
LEC(東京リーガルマインド)
のテキストを 使っています。
3級ではこれを使って
分かりやすかったからです。

現在、テキストを一定理解し、
テキストの問題を
こなせるようになりました。

20日で合格る!日商簿記2級最速マスター 商業簿記 第4版 (最速マスターシリーズ) (単行本)



ですので、
このテキストに準拠した
問題集に手をつけています。

日商簿記2級最速マスター問題集 商業簿記 (最速マスターシリーズ) (単行本)


テキストは、やはり、
基本中の基本なので、
問題集となると多少、
応用を利かせる必要が出てきます。
解けない問題、
とまどう問題がありますが、
そこは、そのとき学ぶ姿勢で
気軽に望んでいます。

3級の経験から、
はじめはまったく解けなくても
解答をみれば、
テキストの知識を使って理解できます。
それを3回も繰り返せば、
4回目にはとけるようになる。

この経験が、
気持ちを楽にしてくれています。



ただし、簿記2級では、
商業簿記のほかに、
工業簿記からの出題も出ます。

よって、商業簿記のほかに、
工業簿記も学ばねばならず、
工業簿記用のテキストも、
商業簿記と同量
(質はわかりませんが)あります。


20日で合格る!日商簿記2級最速マスター 工業簿記 第3版 (最速マスターシリーズ) (単行本)



明日からは、商業簿記と
段違い平行棒で、工業簿記も
進めていかないと間に合いません。

そう、、、、
こんな感じです。

この人は、無事、バーをつかめたのでしょうか…


先ほどの時間に戻って、
考えてみると、
休日には120分~180分。
平日でも1日90分は必要です。
そして、休みなくやっていく必要があります。

次のステップに進むために、
どうしても6月に合格を手にしたい。

そういう思いで、
頑張っていくつもりです。