全長約8キロにもわたる桜並木は圧巻でした。
北海道の桜はGW頃が見ごろなのが例年なのですが、2010年は寒さの影響でこの時期になりました。ちょうどいったころが満開でした。この桜並木は全長8キロにも及ぶといわれています。この並木はどうして存在するのか。静内町は競馬の産地で有名ですが、これと関係があります。
静内町が馬の産地となったのは、もともと明治政府が軍馬の育成地として、静内町を指定した事から始まっています。開拓史がここ静内町に野生の馬が生息していたことから、生産地として選んだそうです。
そして、ある日、天皇陛下がこの土地を訪れ視察されることに。それに合わせて、桜の木が天皇陛下の通られる道沿いにずらーーーーーーーーっと並べられたそうです。
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