2011年2月15日火曜日

【行政書士】102分 2/14(Mon)の学習時間

さて、今日で商法・会社法を除いて、一通りテキストとトレーニング問題集を終えた。問題はここから。

本当はもう少し勉強時間は取れた今日だけど、1時間くらいずーっと思考停止状態で考え込んでしまった。どうしよう…って。

  1. トレーニング問題集を解きながら、間違えた肢をあぶりだしあぶりだし、、、でいくのか
  2. ごろさん、ともともさん、たけちゃんさんなどもやっている条文の暗記、、、をするのか。だとしたら、書くの?声に出して読むの?
  3. 記述は?どうしよ。条文暗記すればある程度カバーできる、、、んだろうか。しかし、判例も暗記しないといけないだろうな。
  4. 判例、暗記?書く?声に出して読む?はて、条文も判例も書くだけの時間あるの?
  5. ないとしたら、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法あたりからいくか?民法はどうしよ?はて・・・
  6. テキスト読みこみ?
  7. テキスト整理?
  8. 思考停止
こうやって多くても平日は2時間、まれに3時間。少ないと30分とかしかとれないような状況の中で、何をどうしていっていいのやらわけがわからなくなってきました。

「ここを押さえておくべきだ!」とか「ここが出そう!」とかいうのは、それは俯瞰できている状態でないといけないので、やはりそのレベルに達する必要があるのか。条文を覚えなくても「これって、こうだったよね」という感じで要点をつかんで覚えられる人で、それを記憶しつつ、他と対比させて俯瞰できる人はいいんだろうな。

今は、大原のトレーニング問題集を解いていても、まず正確な一言一句では出てこない。
  • 6割「うーん、こうだったはず」だし、
  • 2割「こうだ!」となっても文言は曖昧。
  • 2割は「あーーーー、なんだっけーーー」
という状態。

まして、応用、、、ってか、言葉が変わって問題がでると分からなくなるという。解答を見て「ああ、このコップをこっち側からみるとこういう模様になっているのね」という状態。

みんな、どんな風な経過をたどって勉強しているんだろうなぁ。