2011年6月24日金曜日

パーカー、プラチナ、ウォーターマン、ペリカンの万年筆インクを並べてみた。カートリッジは、接合部分の径が違うので、面倒です。

ってことで、ここ4日紹介してきた万年筆のインクをずらーーーーーっと紹介。

昨日の続きですが、これだけ買うんだったら、ネットで買えば安く上がったなぁ、、、なんて思いながら並べてみた。

今の一般的な万年筆の場合、こういったカートリッジ式と、ボトルに入っているインクをコンバータというもので吸い上げて使うものと二種類あります。ま、カートリッジは使い捨て、コンバータは詰め替え用インクかってきて繰り返し使えるって感じです。

で、カートリッジの場合、インクカートリッジの口の部分の大きさが、メーカーによって微妙に違うので、これだけの種類のインクがそろってしまうわけです。

中身はこんなあんばい。太さ、長さが全然違いますでしょ?


カートリッジと万年筆本体の接合部分を取ってみました。
右から、プラチナ、ウォーターマン、ペリカン、パーカーの順ですが、違い、わかりますかね。