2010年5月25日火曜日

【書籍】サイバーエージェント流成長するしかけ 曽山哲人/藤田晋 日本実業出版社

最近、アメーバ好きの僕としては読むべきだと思って買った本wなんていうか、こんな仕組みの用意されている会社で働きたいなぁ!というのが感想。そして、こんな仕組みが作れる職場でありたい、こんな仕組みを会社で導入したいと思わせてくれる本でした。

・意図が含まれていること
・そこがぶれないこと
・みんなの理解を得られる取り組みをすること

がとっても大切ですね、こういうことをするときって。


商品情報
・発行年月:2010年03月
・サイズ:単行本
・ページ数:246p
・ISBNコード:9784534046796
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「21世紀を代表する会社を創る」を目指し、急成長を続けるサイバーエージェント。しかしながら、その道のりは平坦ではありませんでした。2003年、同社は社内制度の強化に乗り出します。離職率30%を超えていたベンチャー企業は、いかにして「働きがいのある会社」といわれるまでになったのか。「やる気」と「成果」を生み出すしかけを探ります。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 ネットバブル崩壊/第1章 ビジョンと価値観を共有する/第2章 社員同士のつながりを強化/第3章 メンバーの自己充足感を高める/第4章 経営と現場をシンクロさせる/第5章 人も会社も競争の原理で伸ばす/第6章 人材を発掘して育てる制度/第7章 社員に報いる「安心」の福利厚生/第8章 将来を担うマネージャーの育成/第9章 優秀な人材を採用する仕組み/第10章 人事が考えていること/対談「サイバーエージェントの人事戦略」藤田晋×曽山哲人