今日は久しぶりに3時間超。ひさしぶりに民法のトレ問をやってみる。基本編だけだけど。基本編10回分のうち7回目までのトレ問。
びっくりしたのが、
1.最後にやったのが9月頭。
2.いがいと覚えているもんだね。
3.間違えるところ、抜けるところ、あいまいなところはおんなじようなところだね。
ということ。
危険負担とか債権者代位権とか、そんな言葉を最初見たとき、一瞬は真っ白になるけれど、ちょっと考えると「あああ」と思いだす。人間の記憶ってすごい。9回も10回も(実際は、間違えたところを何度もやったりテキストを見直していたからもっと)やっていたら、脳に定着するのね。すごい。勉強というのは、頭の良し悪しもあるのだろうけれど、それは物事を理解するスピードであって、定着させるのには、良し悪しより努力なのかも。とあらためて思ってみる。
そして、間違えるところも、あいまいなところも、だいたい似ている。相殺のところとか、弁済のあたりとか。