さてさて、もう出張から帰って大分立っていますが、大阪で買った文房具なんかは後回しにして、まずは出張来なんぞを書いてしまおうかと。ま、見ている皆さんはどうでもいいでしょうがw
今日は7月18日にとまった名古屋にある
ホテルレオンさんです。
実はここ、楽天で検索して、いろいろ見比べた結果、3泊の予定で決定したくらい「おおお、と思ったホテルだったんですが・・・」
行ってみて、がっかり・・・
まずは立地。名古屋の繁華街の中にあるのですが、行くまでの道のりが汚い!!!ゴミが雑然と置いてあったり、あたりが飲み屋で、ホスト風の方が歩いていたり、フィリピンパブがあったり。僕はそういうところは求めていないので、これでげんなり・・・
そんな中にそびえたつホテル。
で、看板を見て・・・ん?ラブホか、ここは???という感じ。これで、第二のげんなり。
プレミアム・ユーロ・リゾートを掲げるホテル。
しかし、中に入ると・・・ユーロ・リゾートかもしれませんが、けっしてプレミアムではなかった(涙)。この画像で見ている限り、「まぁ、いけてるんじゃねーの?」って気もしますが、外の雰囲気をみて入ってきたせいか、天井が低かったからか、設置されているものがそういう雰囲気を醸し出すのかわかりませんが、けっしてプレミアムではない。一生懸命がんばって、つくってらっしゃる感じはしますが、どーも「つくってる」域を出ない。言葉を選ばず、失礼を承知で言えば、場合によっては下品にもなりかねない感じがします・・・
そうして、エレベーターをおりると・・・はて??どこぞのアパートメント??
これは、プレミアムじゃない・・・2階まで吹き抜けになっています。
もう、この時点で、かなりげんなりきていたので、期待せず、、、、というか逆に恐ろしさを感じつつ部屋にはいってみると・・・
確かに、画像を見る限りでは素敵に見えますが・・・・
たとえば、この上の画像。緑の籠ってない・・・・こういうところが、作ってる感なんです・・・
しかも、皮製品っぽいのを多く置いて、ラグジュアリーにみせて、実はニトリのものっぽい・・・
部屋の構造も、シングルの部屋に無理やりクイーンサイズレベルのベッドが入っていて、狭い狭い。しかも、床の位置が高く。圧迫感満載です。ああ、ダメだこりゃ。
でもって、バスルームを覗くと・・・・あかん、、、、猛烈な生乾き臭。ここまできついのはなかなかないってくらい。いや、、、ここまでの印象があまりよくないから?って、一瞬自分を疑いましたが、それでも臭かったです。
ここでベッドにごろん!ってして、楽天の口コミをみる。
みんな、いい評価だしているけど、なぜ???
と思いながらも、まぁ、、、、俺、神経質なたちだしな・・・そこまで求めては失礼なのかな・・・
と思いつつ、じーーーーっくり読んでいくと、
バスルームがかび臭い!という方が他にもいた。で、その後の返事が、全室シャワーカーテンを洗濯したと・・・いやいや、、、全然くさいですから。
洗濯していないとは言いません。ただ、一度ついたこの生乾きのにおいは、選択したからってとれるもんじゃないんです。おうちのタオルでも、そうですけど。交換しないとだめでしょう。たぶん。
こんな感じでアメニティーはそろっているんですけどね・・・女性だけでなく、僕までうれしくはなりました。もったいない・・・。しかも、このシャンプーとコンディショナー、すごく良かった。翌日、髪が整ってました。
あと、楽天のレビューにあったのが、湯量のお話。細くて・・・ってでてたんだけど、確かに細い。まぁ、夜風呂入った時には問題なく出たのでいいですけど。
あと、右側の画像が、ハンドソープですけど、、、、ふちに細かいポチポチみえますか?これ、なんだろうなぁ。。。ひげのかす?カビ?わからないけど、こういうところがあかんのだと思うわけです。
まぁ、人間というのは、大きく印象を害されるとこんな小さなところもすごく気になるものですからね。みそもくそも一緒にして書いちゃってるかもしれませんが。
あと、これは完全に妄想だと思いますけど、なんか「気」の流れがよくない感じがした。
これは、部屋に行くまでで感じていたことです。
3泊宿泊の予定でしたが、部屋に入った瞬間に、キャンセルして明日から別のホテルに泊まることを決意しました。キャンセル料をみたら20%と50%でしたけど。致し方がない。これから2泊のことを考えたら・・・
ただ、これだけいっておいて、なんですが、ホテルレオンさん、確かに一生懸命努力されていると思います。フロントの方の対応もとてもよかったですし、親切でした。「キャンセルしたい」といっても、嫌な顔一つせず、むしろ親切にしてくださいました。キャンセル料も覚悟していたのですが、「いらないですよ♪」と笑顔で。心苦しくなっちゃうくらいでした。そんなキャンセルもあったからか、フロントの方は名前を憶えてくださり、外出の時も名前を添えつつ、「いってらっしゃいませ」というお言葉。
ホームページにもお金をかけていたり、なんとかがんばろうとされているのがわかるので、あと少しなんじゃないかな・・・と思っています。
がんばってほしいです。